2012年07月25日(水) 18:00
さて、先週のつづきだ。函館2歳Sで1番人気に推されながら、6着に敗れたアットウィル。この馬は、姉と同様に新馬の芝1200mからのステップでこのレースに臨んだ。それなら、要求される質も姉とまったく同じではないか? と考えるのが普通だろう。
それなのに、なぜ昨年はファインチョイスを本命にして、今年のアットウィルは本命ではなかったのか?・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
今井雅宏「大穴を獲る精神分析術」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
今井雅宏
ストレス、ショック療法など、競走馬の心身構造を馬券にする「Mの法則」を発見し、従来の競馬常識を完全に覆した。現在は、競馬雑誌等で活躍中のほか、馬券研究会「Mの会」を主催し、毎週予想情報の提供を行なっている。主な著書に「短縮ショッカー」、「ウマゲノム版種牡馬辞典」、「ポケット版 大穴血統辞典」などがある。