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京都新聞杯
オルビスタ
2013年05月03日(金) 07:02
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ダービーの前哨戦となったのは2002年から。ここを制してダービーも制した馬はまだいない。
まず印象づけたのは2004年の覇者ハーツクライ。そのあとのダービーでキングカメハメハに大外から追いすがり2着。その翌年には有馬記念を勝ちあのディープインパクトに勝った名馬になった。
さらに2005年の覇者はインティライミ。そのあとのダービーをディープインパクトの2着と2年連続で激走。
さらに気になるのは過去3年の京都新聞杯の勝ち馬はダービーで掲示板に乗っているということ。
ゲシュタルト4着→クレスコグランド5着→トーセンホマレボシ3着とまだまだ期待できるレースである。
ただそこで一つ見つかったことは京都新聞杯の勝ち馬しかその後のダービーで活躍していないということだ。
ということはこのレースは勝たなければダービーでの活躍は期待できないということになる。
さてその勝てる馬を今回のメンバーで探してみるとしよう。
人気は明らかに武豊騎乗のキズナ。前走は毎日杯を勝ち、前々走の弥生賞も猛追しての5着。無理せず皐月賞は回避したがダービーに向けての前哨戦をここに選んだ。
次に人気になりそうなのはリグヴェーダ。新馬を快勝して一躍注目を浴びたが期待を背負うきさらぎ賞で馬場が悪い内を通ってまさかの最下位。しかし条件を落としたアルメリア賞をしっかり勝ちまた注目を集め始めた。
この2頭に共通する部分は血統の良さ。
昨年の1〜3着も血統のよさは目立った馬だった。
さて私の予想だがゴドリーから入りたい。新馬から3戦連続して2着。その後ようやく勝ちあがり格上挑戦でここに参戦してきた。前走勝った条件がまったく今回と同じであり、安定した伸びを見せる魅力的な部分を持つ馬。明らかにダービーへの出走ができない賞金なのでここは勝ちにいく思いは強いと思う。
続いて入れたいのはアクションスター。前走の中山のレースを見る限り坂を好まなそう。Cデムーロも期待したい部分。この馬の持ち味を生かす舞台は整った。
やはり青葉賞やフローラSもそうだったが勝たなきゃ次に続かない馬たちの強さの良く見えるレースになると思う。ではまた会いましょう。
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