ブエナビスタ、ジョワドヴィーヴルの母、ビワハイジのように繁殖入りしてから立て続けに一流馬を輩出し続ける名牝がいれば、アンライバルドの母バレークイーン(初子はフサイチコンコルド)のように高齢になって再度突発的に活躍馬を出す繁殖馬もいる。だが、大概は“尻すぼみ”の成績で終わるもの。
ただし、最初は子育てがうまくいかなかったり、パートナー(種牡馬)との相性が悪くて鳴かず飛ばずだったのが、人馬ともに経験の積み重ねで血統に見合う子を産んでいくケース…“末広がり”も当然、生き物の世界だけにある話だ。
今週日曜(26日)新潟5Rの新馬戦(芝外1600メートル)を予定している・・・
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東京スポーツ
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2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。
関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。
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