2012年08月25日(土) 20:00
第7回の挑戦者は、本誌「ファミリーナンバー・枝の定理」でお馴染みの片野治雄氏です。
英国血界に古くから伝わる「ファミリーナンバー」に着目し、さらにそのファミリーナンバーの分枝記号か統ら各競走馬の得意条件を見出す必勝法を編み出した片野氏。その馬券術は、3歳クラシック戦線はもちろん、2歳戦や古馬短距離戦で特に威力を発揮し、一介の血統論では見逃しがちな穴馬を拾い上げることも可能にしました。今週の重賞、新潟2歳S&キーンランドCは共に得意条件に合致。ぜひ、ご期待下さい!
片野治雄
◆普段の予想スタイル…中穴狙い。基本的には点数は馬連、3連複それぞれを3点程度に絞るのがモットー。3連単は自信のある時のみ購入(今年はフローラSの3連単163970円などを的中)。
◆得意レース…ハンデG?重賞、2歳重賞、古馬短距離重賞
◆参考にするファクター…血統(ファミリーナンバーの基本となる牝系重視)。馬場・季節・ローテなどを考慮し、能力を出し切れると判断した馬に印を打つスタイル。分枝記号からその馬がそのレースに向くかどうかも重要なファクターになる。
◆勝負レース・・・
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競馬王
偶数月8日発売の最先端の儲かる理論を発信し続ける馬券攻略雑誌。亀谷敬正、今井雅宏、井内利彰、古澤秀和など、有名予想家が理論やレースへの見解を発表する場として、コアな競馬ファンに支持されている。ダビスタ雑誌として一世を風靡(?)した過去もある。 関連サイト:競馬王オフィシャルブログ