2012年09月04日(火) 18:00
いよいよ今週から、中山と阪神が開幕して秋競馬がスタート。夏競馬にはなかった「直線急坂」の2つの競馬場ですから、頭を切り替えて予想する必要があるでしょう。ただ、ゴール前に坂があるからといって差し馬有利というわけではなく、開幕週ということを考慮すれば、むしろ絶好の芝状態でスピードを活かせる先行馬の方が馬券に絡む率は高くなるはずです。
各レースで、どんなレース展開になるかを予想しながら、脚質を考えて馬券を組み立てていくというのは競馬予想の醍醐味でもありますが、京成杯AHに関しては、その展開を予想するだけで、馬券圏内に入る調教タイプが分かるというレース。つまり・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
井内利彰「調教Gメン研究所」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
井内利彰
調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ