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ひょっとしたら1択かもしれない
関屋駿
2013年05月23日(木) 21:51
2
去年の年末、深夜の競馬番組で井崎脩五郎が来年のクラシック戦線での注目馬を聞かれていた。
井崎脩五郎の口から出た馬名は、フェートグランドであった。
残念ながら、そのフェートグランドは未だ未勝利。ダートを使ったり、マイルを試したりと試行錯誤が続いているが、結果には結び付いていない。
こんな話をしておきながらだが、今はフェートグランドの近況などあまり関係のない話である。問題なのは井崎脩五郎が選んだ理由である。
井崎脩五郎「巳年のダービー馬は~2文字目が小文字~。」
…はい?
さすがオカルトの神様(←自分が勝手に呼んでるだけです)…。
調べてみると
2001年 ジャングルポケット
1989年 ウィナーズサークル
1977年 ラッキールーラ
とここまで。ちなみに1965年はキーストン。
たった3回だけど、確かだった。
今年は登録の段階で3頭だったが、2頭は賞金が足りずに出走出来ず。
「ひょっとしたら1択かもしれない」
考えてみれば、鞍上は久しぶりに気楽にG?に騎乗出来る。馬はダービー1本に絞って調整していながら前走大敗。何とも怪しい。
ひょっとしたら1択かもしれない。
ひょっとしたら1択かもしれない。
~終わり~
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