ローズS、セントライト記念追い切り診断

2012年09月13日(木) 18:00

【栗東トラックマン情報】
◆日曜阪神11R・ローズS(GII)
・ジェンティルドンナ
 オークス後、休養していたノーザンFしがらきから栗東へ帰厩したのが8月1日。そこからじっくりと調整が進められ、週1本のペースで坂路追い切りを消化。帰厩時期を考えれば、調教本数自体は少ないが、ゆったりとした調整は間違いなくプラス材料だろう。それを象徴したのは最終追い切りの内容。坂路で単走となったが、4F52.4〜1F12.5秒で最後まで余力残し。これは前走オークスの最終追い切り坂路4F52.5〜1F12.3秒とほぼ同じ内容。久しぶりとはいえ、動ける状態だからこそ、同じような時計を出すことができると考えるべきで、馬体が多少増えていても、デビュー時の474キロよりも少し重いくらいであれば、特に問題ないはず。

・ヴィルシーナ
 前走オークス後は北海道ノーザンFでじっくりと休養。リフレッシュして栗東へ帰厩してからは、・・・

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