2012年09月21日(金) 18:00
キャリアハイの2010年(JRA26勝)を上回るペースで勝ち星を伸ばしている大竹厩舎(9月16日時点でJRA19勝)。2歳世代はロジウエストが新馬勝ちしているが、秋の東京開催を目標に本格始動。
厩舎期待の大物タイダルベイスン(牡、父アグネスタキオン、母ワシントンシティ)が8月12日に美浦トレセンに入厩。昨年の白百合Sで2着したラトルスネーク(現3勝)の半弟。31日にゲート試験に合格後、ウッドコース主体に乗り込みを開始した。
「フットワークが大きくて、動きに迫力がありますね。遅めのペースでも落ち着いて走れますし、センスの高さがうかがえます。東京コースでのびのび走らせたいですね」と大竹調教師。10月7日メイクデビュー東京(芝1800m)か、13日メイクデビュー東京(芝2000m)を目標に調整を進めていく。
ピクシーホロウ(牝、父キングヘイロー、母ラインレジーナ)は近親にビウイッチアス、クイーンズバーンがいる快速血統。8月31日に再入厩したが、・・・
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