2012年09月27日(木) 12:00
僕がやっつけたんですね(笑)
わずかハナ差、女王より先にゴールを駆け抜けた馬こそ、池添謙一騎乗のデュランダル。絶対女王の3連覇を許さなかった男が10年という時を経て、この秋、同じ偉業に挑む。
前走セントウルSは、勝ったエピセアロームからコンマ1秒差の4着。高松宮記念以来、5か月半ぶりの実戦で、馬体重はデビュー以来最高となる504キロ。前走から実に22キロ増という、少々目を疑いたくなるような数字であった。
「ずっと北海道にいたので調教には乗っていませんでしたけど、これまでの休み明けより仕上がりはいいと聞いていました。実際・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
netkeiba特派員「激白 GIインタビュー」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
netkeiba特派員
GIの注目馬にスポットを当て、主戦騎手や管理調教師を独占取材するnetkeibaのスペシャルインタビュー。GIに向けた意気込みや中間の調整過程、レース後に直撃し、戦いの舞台裏にあった知られざる真実を語っていただきます。