2012年09月28日(金) 18:00
いよいよ今年のGI後半戦がスタートする。オープニングとなるスプリンターズSは、外国馬3頭を含めて様々な韋駄天が揃った。ちなみに当欄の今年前半のGI成績は11戦1勝でフェブラリーS的中だけ(3連単)。打ち切りにならないよう気を引き締めていきたい。
戦況は国内スプリントGI2連勝のカレンチャン断然か。22キロ増と明らかにトライアル仕様だったセントウルSは道中、力み通しで0秒1差(4着)。叩いての上積みは小さくないだろうし、日本馬の大半が斤量据え置きか増量の中で1キロ減も有利だ(55キロは4戦4勝)。デビューから11戦続けて1番人気の僚馬ロードカナロアも今回はさすがに指定席を譲る?
ただ・・・
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東京スポーツ
2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。 関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。 関連サイト:競馬トウスポWeb