2012年10月10日(水) 18:00
『教えて、和田さん!』第2弾。先週に引き続き、テイエムオペラオーにまつわる質問からスタートです。抜け出すと気を抜く癖があったという同馬との戦いの苦悩や、ファンからの抗議の手紙に戦々恐々とした日々など、和田騎手が当時の心境を赤裸々に語ってくれました。
■「仕掛けが早いんだよ!」みたいな抗議の手紙がきて…
勝つと「嬉しい」より「ホッ」
和田 いや、ホッとするだけやったなぁ。俺の場合、調教師のために勝つような気持ちやったから。自分が嬉しいとか、そんなのはなかった。
松山 1戦1戦が恩返しのような感じだったんですね。オペラオーはいつも僅差での勝利で、冷や冷やしたんじゃないですか?
和田 そりゃあもう、ナリタブライアン・・・
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元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!