2012年10月11日(木) 12:00
悔しいもなにも、悪いのは自分
「そりゃあ、オークスは乗りたかったですよ。でも、悔しいもなにも、悪いのは自分。結果を出すことが自分の仕事だと、気持ちを切り替えた。落ち込んでる場合じゃないと思った」
オークスには乗れなくなったけれど、その先にはダービーがあった。それでも、以前の岩田なら自らを責め、誰の目にも明らかなほど、落ち込んでいてもおかしくはない出来事。が、このときの岩田は、懸命に前を向いた。ダービーでのパートナー、ディープブリランテに付きっきりで調教を施し、きたる大一番へ向け、濃密な日々を過ごした。そんななか迎えたオークス。はたして岩田は、どんな気持ちで観ていたのだろうか。
「オークスは自宅で観てました・・・
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GIの注目馬にスポットを当て、主戦騎手や管理調教師を独占取材するnetkeibaのスペシャルインタビュー。GIに向けた意気込みや中間の調整過程、レース後に直撃し、戦いの舞台裏にあった知られざる真実を語っていただきます。