2012年10月17日(水) 18:00
『教えて、和田さん!』第3弾。今回は、和田騎手からの逆質問からスタートです。松山騎手が、競馬も笑いも一皮むけたという話題から、和田騎手がなぜ宴会部長を積極的に買って出るのか、その意外な真相が明らかに!?
■人間、殻に閉じこもっていてもいいことない!
栗東一の宴会部長、和田騎手
──どうぞ、どうぞ。
和田 松山はさ、何があって一皮むけたのかなと思って。
松山 えっ!? 何のことですか?
和田 乗り役の集まりの場で、急におもろいことをし始めたやん。
恭介 あ、競馬ではなくて、そっちですか(笑)。
和田 でも、だからこそ、競馬もよくなってきたんちゃう?
松山 ん〜、よくわからないです…。
恭介 まっちゃんは、もともとおもしろいキャラですよ。
和田 俺がなんで、こんなにアホみたいにはしゃいでいるかというと、競馬につなげるためなんやで。“ひとウケ1勝”みたいな(笑)。マジで。
恭介 それ、ある意味、ゲン担ぎじゃないですか(笑)。
和田 この人たちを笑わせたら、俺は勝てる! って、競馬につなげようとしてんねん。今年、そういう面が松山に出てきたから、これはコイツ、今年は勝つなと思って見ていたら、本当に勝ち出したから。
松山 ありがとうございます。
和田 なんかあったの? 人生捨てたの?
松山 いえ、そんなことないです! もともと…・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
ジョッキーズ「キシュトーーク U25」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
ジョッキーズ
元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!