2012年10月19日(金) 18:00
攻め馬で走るからといってレースでも必ず走るわけではない。それが競馬の難しさだ。
今週、日曜(21日)京都・観月橋Sに出走予定の友道厩舎のダノンフィーバー(牡6)は、デビュー前から攻め馬で抜群に動き、厩舎内では「同期のアンライバルドよりこっちのほうが走ると期待していた」(友道調教師)という。それが、攻め馬で見劣っていたほうの馬がクラシックホースになり、もう一方の調教絶品ホースはいまだ条件戦でウロウロしている。「競走馬は身体的なものより気持ちが大事になることが多い」(友道調教師)という見本のようなものだ。
だが・・・
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東京スポーツ
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