2013年01月16日(水) 18:00
競馬が絶対的な基準で勝敗を決するスポーツではない以上「相手関係」は重要だ。同じような番組があるなら、成績上位馬がより少ないレースに使った方が当然勝つ可能性は高くなる。
こうした情報分析能力に秀でた厩舎は成績も伸びる。矢作厩舎などはその典型で、日経新春杯を格上挑戦で勝ったカポーティスターや、昨年暮れに朝日チャレンジCから1週前倒しで金鯱賞に使い、2着に入ったダイワマッジョーレなど、相手関係を吟味してレースを選択し、結果を出した例は枚挙にいとまがない。
ここで気になるのは・・・
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東京スポーツ
2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。 関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして競馬評論家・井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。 関連サイト:競馬トウスポWeb