2013年01月17日(木) 18:00
◆柔らかなバブルガムフェロー ルルーシュは「サンデー×Lyphard×ハイインロー」の配合形だから、中距離で前受けするようになって本格化したのは順当。母父がナスキロ血脈の塊Highest Honor(レーヴディソールやアプレザンレーヴの母父)なので体質が柔らかく、藤澤厩舎の馬だから“ナスキロ柔いバブルガムフェロー”というイメージで書いてきた。オールカマーは直線追い出すとノメっていたし、敗因は道悪と決めつけていいだろう。本質的には中山より東京向きだとも書いてきたので、これが内回り2000mなら迷うところ・・・
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望田潤
育成牧場従業員を経て、92年〜02年まで競馬通信社編集部に在籍し、現在はフリー。「馬券総合倶楽部」で、2008年に年間回収率136%を記録した実績を持つ血統予想の第一人者。