2013年01月19日(土) 18:00
同日のアメリカJCCも注目レースだが、春のビッグレースに向けて始動する重量級の別定GIIとすると、やや手薄な組み合わせ。人気馬も限られるから、馬券の興味も乏しい。
一方、「東海S」は本来の中京コースに4年ぶりに戻ったと同時に、時期が1月になり、距離は1800mの左回り。これまでの「平安S」より2月のGI「フェブラリーS」の前哨戦らしくなった。まだまだこれから、層の厚いダート界のトップグループに出世してきそうな、成長株もいる。注目度はこちらの方が上だろう。・・・
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柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。