2013年02月06日(水) 18:00
冬場の調整は難しいといわれる。体に余裕がある馬はなかなか絞れないし、凍結防止のためコースに散布される不凍液が小さい傷口から入ってフレグモーネを発症してしまうこともある。コンスタントにレースを使って、体が出来上がっている馬ならいざ知らず、休み明けの馬でアクシデントを避けつつ、ビッシリ調教をして体を仕上げていくのは大変な作業だ。
登録12頭のうち、半数の6頭が5か月以上の休み明けという今年の京都記念。それらブランク明けの馬がどれだけ初戦から勝負にきている=仕上げているのかを探るのはひとつの重要なポイントになる。
トレセン近辺に調教施設が充実した育成場がある現在・・・
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東京スポーツ
2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。 関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして競馬評論家・井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。 関連サイト:競馬トウスポWeb