2013年02月13日(水) 18:00 15
酒井学騎手をゲストに迎えた『ご指名対談』第2回。騎乗馬がなく、土日もトレセンで調教、競馬ブックを片手に自分で騎乗馬を管理する日々…。経済的にも困窮したという“遠回りの日々”を、後輩・高倉騎手が聞き出します。
■いろいろあったけど…、遠回りして良かったと思う
高倉 年間1勝の年もあったとのお話でしたが、ここまで這い上がってくる過程で、なにかきっかけがあったんですか?
GIジョッキー酒井騎手にも困難な時代が
酒井 ジョッキーとしてこれじゃダメだろって、自分で気づいたことがきっかけかな。4年目から徐々に乗り鞍が減っていったんだけど、それからしばらくは、『なんやねん!』みたいな気持ちで、ふてくされててさ。土日も競馬場に行く必要がないから、トレセンで調教に出てたんだけど、『お前、こんなところで何やってんの?』とか言われたりして。高倉 それはキツイですね…。
酒井 向こうは冗談のつもりで言ってたんだろうけど、俺からしてみればけっこうショックでね。『今日は競馬の気分じゃないんで(笑)』なんて、冗談で返したりしてたんだけど、・・・
ジョッキーズ
元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!