2013年02月13日(水) 18:00
■フェブラリーS(G1・東京ダ1600m)フルゲート16頭/登録24頭
【特注必見データ!】 〜コースデータから〜
・東京ダ1600m 枠番別成績(16頭立て) [1枠] 連対率 7.2% 複勝率13.4% [2枠] 連対率11.0% 複勝率18.3% [3枠] 連対率11.2% 複勝率16.0% [4枠] 連対率14.9% 複勝率22.9% [5枠] 連対率14.8% 複勝率19.5% [6枠] 連対率14.3% 複勝率20.5% [7枠] 連対率11.1% 複勝率19.3% [8枠] 連対率16.4% 複勝率21.1% ──────────────────────── [1枠〜2枠] 連対率 9.1% 複勝率15.8% [3枠〜6枠] 連対率13.8% 複勝率19.7% [7枠〜8枠] 連対率13.8% 複勝率20.2%
・東京ダ1600m 上がり3F順位別成績(16頭立て) [1位] 連対率50.7% 複勝率65.1% 複勝回収率262% [2位] 連対率39.0% 複勝率56.4% 複勝回収率232% [3位] 連対率31.5% 複勝率43.2% 複勝回収率183%
ダートとしてはかなり「異色」のコースと言える東京ダ1600m。ここまで瞬発力が要求されるダートコースはきわめてまれで、同じ直線の長いダートであっても、新潟などとは要求される適性が大きく異なっている。まずは、このコースの特徴でもある「芝スタート」の影響から解説しておこう。
バックストレッチの引き込み線にある芝コースの部分からスタートするが・・・
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小林誠
競馬業界よろず請負人。1974年三重県生まれ。これまで裏方的な仕事に数多く関わってきたが、さすがに限界を感じて、最近は表舞台への進出を画策中。ライターとして『サラブレ』『UMAJIN』などに寄稿するほか、須田鷹雄監修の『POGの達人』には編集デスクとして参加。2005年に前半3ハロンタイムに特化した予想メソッドを発表し、それを用いた予想をnetkeibaにて公開している。コーヒー党、無類の猫好き。