2013年02月27日(水) 18:00
今週末からいよいよクラシックトライアルがスタートするが、あえてマニアックな話題をピックアップするのが当コラムの売り? 今回は17日の京都新馬戦(芝内1600メートル)で4着に敗れたスカイキューティー(牝・松田博)にスポットを当ててみたい。
レースを見ていない方は映像をぜひ見てほしい。勝ったタニオブローズ(牝・鮫島)の末脚も破壊力満点に映ったが、それ以上に驚かされたのがこのスカイキューティーの走り。直線入り口ではまだ最後方近くで勝ち負けは無理な態勢。一度画面から完全に消えたのだが、ゴール前の映像に切り替わった瞬間には1馬身半くらいのところに顔をのぞかせた。カメラワークもあろうが、そのさまはまさに“ワープ”。単複で勝負した記者にとっては痛恨のレースだったのだが…。
記者以上に痛恨だったのは・・・
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東京スポーツ
2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。 関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして競馬評論家・井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。 関連サイト:競馬トウスポWeb