2013年03月01日(金) 18:00
今週から2013年のクラシック戦線が一気に過熱する。日曜(3月3日)中山メーンは、4・14皐月賞トライアル第1弾のGII・弥生賞(芝内2000メートル)。毎年重厚なメンバーが集まるレースだが、今年は例年以上。
コディーノとエピファネイアの“東西両横綱”だけでなく、将来性豊かな好素材がズラリと揃った。おなじみのバージョンUP作戦・梶原孝司記者はカミノタサハラで逆転あり、と読んだ。
2強の強さは承知の上で当欄が狙うのは◎カミノタサハラ。粗削りだが、底を見せていない大器の潜在能力にかける。
さかのぼって昨年暮れの12・23有馬記念・・・
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東京スポーツ
2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。 関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。 関連サイト:競馬トウスポWeb