2013年03月11日(月) 18:00
3歳牝馬のクラシック路線は、それこそ1戦ごとに有力候補の評価が大きく変化している。難解な乱戦ムードにもつれこんできた。ここまでの主要レースは阪神JF(ローブティサージュ=クロフネサプライズ)を出発に、3歳になってから
・フェアリーS(クラウンロゼ=ウキヨノカゼ)、 ・紅梅S(レッドオーヴァル=メイショウマンボ)、 ・エルフィンS(トーセンソレイユ=ウインプリメーラ)、 ・クイーンC(ウキヨノカゼ=スイートサルサ)、 ・チューリップ賞(クロフネサプライズ=ウインプリメーラ)、 ・アネモネS(クラウンロゼ=ジーニマジック)、 ・フィリーズレビュー(メイショウマンボ=ナンシーシャイン)…と進んできた。
これら8競走の全連対馬16頭のうち、注目の期待馬(1〜2番人気)として、それなりの結果(1〜2着)を残したのは・・・
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柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。