2013年03月28日(木) 18:00
2000メートル前後を得意とするいわゆる“中距離馬”にとって春ほど恨めしい季節はない。阪神芝内2200メートルが舞台の宝塚記念は6月23日。香港のGI・クイーンエリザベス2世C(4月28日=シャティン芝2000メートル)も近年は選択肢の一つとなったが、それとて日本馬は2頭の出走が通例だ。今年はレーティング的にエイシンフラッシュとフェノーメノが有力視されている。
「ウチの馬が選出されるかどうか。今のところはかなり厳しい状況だと言わざるを得ませんよね。他に適当な番組がないのが本当に残念。大阪杯を使った後はどこを使っていけばいいのか…」
先週、せっかくのイケメン顔を崩しながら厩舎の看板馬ダークシャドウの不透明なローテにやきもきしていたのは堀厩舎の橋本助手。昔から・・・
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東京スポーツ
2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。 関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。 関連サイト:競馬トウスポWeb