2013年04月02日(火) 18:00
早速ですが、今週の桜花賞。先週までの追い切り内容を含めた、今朝の調教内容などのレポートをしたいと思います。
まずは自分が一番気になっている馬から。コレクターアイテムは阪神JF、クイーンCと連続して1番人気の支持を受けていますが、結果は出ていません。それどころか、前走は後方ままの9着で、見せ場すらないレース内容になってしまいました。
それだけに、復活できるのか、かなり不安に思っていましたが、中間に山元トレセンに放牧へ出されたことが、大きな効果があったのでしょう。1週前追い切りではこれまでに見せたことがないくらい、素軽い動きをして、シュプリームギフトに先着しました。この内容に関して、須貝尚介調教師に伺ったところ・・・
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井内利彰
調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ