2013年04月11日(木) 12:00
ロゴタイプを見つめる田中師
「新馬戦の時は小学校の運動会みたいでしたけど、それが朝日杯FSの時には、インターハイに出場する高校生のような雰囲気になっていました。それが朝日杯FS後に山元トレセンに放牧に出て、(美浦)トレセンに戻ってきた時には、すっかりアスリートになっていました。体がフックラしていましたけど、筋肉の1つ1つのブロックがハッキリと区別できて、筋肉が締まったという感じがしました。10キロ増えての帰厩でしたが、トレーニングを重ねるごとに脂肪も取れてきたら、さらに筋肉の区別がハッキリして、カチッとした理想的な体付きになると思いました・・・
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GIの注目馬にスポットを当て、主戦騎手や管理調教師を独占取材するnetkeibaのスペシャルインタビュー。GIに向けた意気込みや中間の調整過程、レース後に直撃し、戦いの舞台裏にあった知られざる真実を語っていただきます。