2013年05月02日(木) 18:00 3
◆柔らかさとパワーのバランスが絶妙
ゴットフリートはローエングリン×サンデーサイレンスでHalo4×3だからロゴタイプと同じ配合で、この組み合わせは体質が柔らかくなりすぎる懸念があるのだが、母母マチカネササメユキがBuckpasser3×3とパワーがありすぎるほどなので、全体として柔らかさとパワーのバランスが絶妙にとれている。NZTは不利やロスが重なり度外視できるし、朝日杯は皐月賞に直結するハイレベル戦だったから、ここは巻き返しに期待。
◆間違いのない相似配合・・・
望田潤
育成牧場従業員を経て、92年~02年まで競馬通信社編集部に在籍し、現在はフリー。「馬券総合倶楽部」で、2008年に年間回収率136%を記録した実績を持つ血統予想の第一人者。