2013年05月17日(金) 18:00
今週、加用調教師から説教(?)を受けた。いわく「もっと早くに見抜かないとダメだ」。14番人気の桜花賞で3着に激走したプリンセスジャックのことだ。当時は取材に来る人間が少なかったそうだが、結果を出したこの中間は一転、多くの記者に囲まれる事態になり「走ったからといって急に取材に来るのはちょっと遅いんじゃないか」と言う。
加用師が言うには、どんな人気薄の馬でも、調教や、陣営のローテ選択、騎手の配置…どこかに走るヒントが隠されていることが多いのだとか。
「ウチのプリンセスジャックだって桜花賞の時は・・・
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