2013年05月23日(木) 16:00
■栗東 キズナは1枠1番。佐々木調教師は枠順発表前に姿を現し、発表と同時に枠順を確認。枠順が記載された紙を手に、満開の笑顔で報道陣に対応した。「1枠1番はタップダンスシチ―がジャパンカップ、コスモサンビームが朝日杯FSでともに勝った枠順。ほかにもアーネストリーが宝塚記念を勝ったのは1枠2番と、うちの厩舎は1枠とは相性がいい」と佐々木調教師。 「状態は順調そのもの。奇数番も気にしない。左回りも合いそうな気がする。何番枠でもよかったが、あえていうなら極端な枠順が欲しかった」と、佐々木師は終始ひじょうに満足げな様子だった。
陣営希望の枠順に入ったキズナ
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