2013年07月24日(水) 18:00
夏の新潟といえば、ここ最近は関西馬の“草刈り場”だった。昨年は全192レースの約3分の1にあたる60勝を関西馬が挙げた。しかも、出走頭数は関東馬より関西馬のほうがグンと少ないため、勝率は関西馬=約13%、関東馬=同5%。いかに関西馬が量より質で勝ちまくっていたかが分かる。
新潟でよく勝つ関西某厩舎の関係者は、遠征時に「なんで新潟まで稼ぎに来るんだ」など関東馬の関係者から嫌みを言われることもあったという。そんな状況が、今年は少し変化しそうだ。
というのも・・・
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東京スポーツ
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