2013年08月06日(火) 18:00 18
小倉記念はメイショウナルトが優勝。渋った馬場がどうかと思っていましたが、稍重発表でも勝ち時計や上位に入線した馬を見ると既に乾いていたということでしょう。手先が軽いタイプなので、この要素は大きなプラス材料でした。レースは内が開いていてそこを進出できたのは大きかったですし、仕掛けのタイミングもさすが武豊騎手という感じでした。斤量が軽かったこともあって、1頭違う競馬をしていたと思います。今後は斤量が重くなってどんな競馬ができるかが課題でしょう。ただ、着実に力を付けているので、大崩れは少ないタイプだと思います。
2着のラブリーデイは3歳馬で53キロの斤量でしたが・・・