2013年08月29日(木) 18:00
担当編集者(以下、編) 石橋さん、早いもので夏競馬も今週でオーラスですよ。先週ここで話した北九州記念の5万馬券もそうでしたけど、福島での12万馬券(白河特別)とか、高配当馬券がポンポン飛び出してたので、ちょっと名残惜しいですよね。
石橋 武(以下、石) まあ、秋競馬でもそれぐらいの馬券ならいくらでも期待できるからさ。
編 穴馬の本命と人気の本命馬のワンツーも? あれ? この話も先週ここで話しましたっけ?
石 話したね。それこそ北九州記念の話でしょ(笑)。
編 あ、ツルマルレオン(6人気1着)とニンジャ(5人気2着)か。あれ、先週もありましたよね?
石 ああ、土曜日の新潟最終ね。あれでしょ、直千競馬。
編 そうそう! 人気の本命がシンワクイーン(1人気1着)で、穴馬の本命がなんと10番人気のシンボリゾンネ(2着)だったという。
石 でも1、2着の着差はけっこうあったからね。もっと際どい競馬だったら、シンボリゾンネも惜しかったと言えるんだけど。
編 いやいや、本命馬同士がワンツーというのは凄いですよ、やっぱり。本命・対抗のワンツーでも難しいじゃないですか。ただ、石橋さんの本命馬同士の決着って、どちらかは人気薄(穴馬)ですからね。
石 だからそんなに多くないでしょ。馬券術としてはどちらかが勝てばいいので、ワンツーにこだわってる訳でもないし。気持ちいいけどね(笑)。
編 いや〜、こだわってないとはいえ、秋競馬でもお願いしますよ。
石 そりゃ、頑張るけどね。
編 あ、秋競馬といえば、ほら、石橋さん
・・・
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石橋武
石橋武氏のブログはこちら! http://keibat.blog.fc2.com/ ただ今、再開記念コンテンツを公開中! 1964年東京生まれ。2012年12月『単勝二頭流』(東邦出版・発行)で、競馬本作家としてデビュー。パチンコからパチスロ、麻雀、競馬、競艇、競輪、果ては株や先物取引、FXまで手広く(?)手がける根っからのギャンブラー。一時期、競馬から遠ざかったこともあったが、3連単の発売を機に復帰。現在は、最も儲かるという競馬を主戦場に選んでいる。独自の理論「単勝二頭流」の構築後も、さらなる飛躍を目指して切磋琢磨する日々。