トーセンラー、ヴィルシーナと配合パターンがよく似たアトム

2013年09月04日(水) 12:00 22

●アトム(牡 栗東・池江泰寿 父ディープインパクト、母シャイニングエナジー)
 母はゲイムリーH(米G1・芝9f)の勝ち馬で、日本における初子のアメリカンドリーム(父Dynaformer)は現1勝馬。Lyciusを通じたLyphardクロスとSpecial牝系の血(NureyevやSadler's Wellsなど)を併せ持つパターンはトーセンラー(13年京都記念-GII、11年きさらぎ賞-GIII)に似ており、Mr.Prospector、Nureyev、Rahy(=Morn of Song)を近い世代に併せ持つ配合はヴィルシーナ(13年ヴィクトリアマイル-GI、12年クイーンC-GIII)に酷似している。要するにディープインパクトの成功パターンに高確率で当てはまっているので、馬に問題さえなければ走ってくる可能性は高い。母の父はパワーを帯びたRahyだが、芝適性やスピード面に問題はないだろう。中距離タイプ。

●エルトント(牡 美浦・鹿戸雄一 父マンハッタンカフェ、母ジェイドアイランド)・・・

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栗山求

68年生まれ。血統専門誌『週刊競馬通信』の編集長を務めたあと97年からフリー。現在は血統関係を中心に雑誌・ネットで執筆活動を展開中。 関連サイト:栗山求の血統BLOG

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