2013年10月31日(木) 18:00
【栗東トラックマン情報】 ◆日曜東京11R・アルゼンチン共和国杯(GII) ・アドマイヤラクティ 前走京都大賞典は休み明けとはいえ、坂路とCWでの追い切りを積み重ねて、本数的には十分な仕上がり。最終追い切りの時計が遅い点だけが、好走時と違っていたが、レースは見せ場のある4着だった。今回はダイヤモンドSを勝った時と同じ中3週。中間の追い切り本数は当時と同じ。当時よりも追い切り時計が遅くなっているが、これは気にするほどではない。それよりも、今回は直線に向いて、なかなか手前を替えなかった点が気になる。ダイヤモンドS時は直線に向くと、すぐに手前を替えて、最後まで同じ手前だった。それが今回は直線に入って、しばらくは逆手前での走り。直線で手前を替えるという意味では、目黒記念10着時と同じなので、その点がどうか。
・ムスカテール・・・
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