2013年11月01日(金) 18:00
先週日曜(27日)の東京競馬場。特別戦に管理馬を出走させていたことで天皇賞・秋を現地で観戦したという梅田智調教師だが「見たくない気持ちも強かった」。
本来なら有力馬の一頭としてショウナンマイティ(毎日王冠6着後に疲れが出て回避)を出走させていたはずのレース。見たら悔しい思いが募るだけ…目を背けたくなる気持ちも分かる。しかも、レースは速い流れで差し馬ジャスタウェイが台頭という結末。「もし、マイティが出ていれば…」という思いが胸中を駆け巡ったであろうことは想像に難くない。
先週はファンを招いて厩舎見学会が開かれた。これとて、ショウナンマイティの天皇賞出走に合わせて催されたもので、同師は参加したファンに「天皇賞に使えず申し訳ありません」と謝った。
そんな心沈む指揮官が・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
東京スポーツ「東スポ×netkeibaコラボコーナー(金)」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
東京スポーツ
2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。 関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。 関連サイト:競馬トウスポWeb