そろそろ荒れそうな気配がするエリザベス女王杯の穴馬とは!?

2013年11月07日(木) 18:00

担当編集者(以下、編) 石橋さん、今週のエリザベス女王杯から暮れの有馬記念まで7週連続のG1となりますが、抱負を一言お願いします。

石橋 武(以下、石) なんだよ、それ(笑)。

 いや、この対談で秋華賞のリラコサージュ(15人気3着)を推奨して以来、菊花賞、天皇賞(秋)と堅いところが続いちゃったじゃないですか。だから、読者の方もそろそろあきれているんじゃないかと思って(笑)。

 あきれているとか、お前が言うな(笑)。そもそも堅く収まっちゃったのも僕のせいじゃないし。ただ、今週、来週あたりにひと山ありそうな気はしているんだよね。

 エリザベス女王杯とマイルCS。

 うん。なんというか雰囲気みたいなものなんだけど、そろそろドカンと荒れそうな気配がね。そこをきっちりと仕留めれば読者の皆様にもご満足いただけるかと。

 ということは、今週のエリザベス女王杯ですでに狙っている穴馬もいると?

 最終評価は週末になるけど、目をつけている馬は何頭かいるよ。

 じゃあ、その馬を教えて下さい!

 はいはい。じゃあ、まずは
・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

石橋武

石橋武氏のブログはこちら!
http://keibat.blog.fc2.com/
ただ今、再開記念コンテンツを公開中!
1964年東京生まれ。2012年12月『単勝二頭流』(東邦出版・発行)で、競馬本作家としてデビュー。パチンコからパチスロ、麻雀、競馬、競艇、競輪、果ては株や先物取引、FXまで手広く(?)手がける根っからのギャンブラー。一時期、競馬から遠ざかったこともあったが、3連単の発売を機に復帰。現在は、最も儲かるという競馬を主戦場に選んでいる。独自の理論「単勝二頭流」の構築後も、さらなる飛躍を目指して切磋琢磨する日々。

新着コラム

コラムを探す