2014年01月08日(水) 18:00 26
新年一発目は『キシュトーーク! 新年会』! 久々に5人が一堂に会し、お酒を飲みながら様々なテーマでトークを展開します。1回目の今回は、「2013年、競馬界&プライベートで一番印象に残った出来事」。はたして彼らの琴線に触れた出来事とは!?
(取材・文/不破由妃子)
新年一発目は『キシュトーーク! 新年会』!
■ユタカさんは憧れの人、次元が違いすぎる!
──みなさん、新年明けましておめでとうございます!
一同 おめでとうございます!
──今回は『キシュトーーク!新年会』と題して、2013年を振り返りつつ、今年の抱負などをたっぷりと語っていただきたいと思います。まず最初のテーマは「2013年の競馬界で一番印象に残った出来事」。思いついた方からどうぞ!
恭介 じゃあ僕からいきます。やっぱり去年は、ケガをしたことが大きな出来事でしたね。
優作 自分のことかい!
恭介 そう、自分が一番(笑)。いや、全体的にケガが多かったでしょ? いつも誰かしらケガをしていた印象がある。川須も函館で骨折したし。
川須 そうですね。調教中に落ちて、初めて骨折しました(胸椎圧迫骨折)。
──レースでも落馬が多かったように思いますね。
高倉 僕は骨折こそしませんでしたけど、初めて直線で落ちましたよ(2月24日・阪神1R・ストロンボリ)。打撲で済みましたけど、めっちゃ痛かったです…。
川須 僕は、武豊さんがダービーを勝って、その馬で凱旋門賞に挑戦したことが一番印象に残っています。ダービー制覇は5度目でしたっけ? かっこいいですよねぇ~。
優作 僕、夏にようやく100勝できたんだけど、ユタカさんはGI・100勝。次元が違いすぎる…。
高倉 生きるレジェンドですよ、ユタカさんは。
松山 うん、雲の上の存在。
恭介 ジョッキーとしてはもちろん、ひとりの人間としても憧れの存在ですね。
──松山くんはどうですか?
松山 川須と同じで、やっぱりユタカさんのダービー制覇と凱旋門賞挑戦ですね・・・
ジョッキーズ
元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!