2014年01月22日(水) 18:00 11
河内勢3歳馬の動向(22日・栗東・堀尾)
先週の新馬戦で豪快に差し切り勝ちを演じたタガノアップ(牝3歳、栗東・河内)。「ケイコの感触からも折り合えば弾けると思ったけど、期待通りの伸びだった。全体的に小ぶりの造り(408キロ)だけど、今後も瞬発力を生かすような競馬なら楽しみだね」と師は振り返り、次走は同じ条件のエルフィンS(2月8日・京都)へ向かうと明言。僚馬のアグネスミニッツ(牡3歳、栗東・河内)は当初きさらぎ賞を予定していたが、「バンドワゴンとかが出てきて、意外にペースが速くなりそうだから、自己条件で確実に2勝目を狙いに行くよ」と次週の梅花賞(2月1日・京都)へ向かうことになった。
中央初戦は半信半疑(22日・美浦・安川)
大井競馬で2戦2勝の成績を挙げたチーフテン(牡3歳、美浦・土田、父スウェプトオーヴァーボード、母アートロマン)が中央初戦を迎える。土曜中山の3歳500万下、ダート1200mと走り慣れた条件ではあるが・・・