◆ラジオNIKKEI杯2歳Sを勝った後もずっと厩舎で調整を続けてきたワンアンドオンリー
かつて厩舎の引っ越しにより環境が変わったことが原因でカイバ食いが細くなってしまい、レースに負けたという馬の話を聞いたことがある。
短期放牧を多用する現代では2か月、3か月と長期間にわたってずっとトレセンに在住する馬などあまり見かけなくはなったが、上級条件の馬は放牧から戻ってくると、だいたい入る馬房が決まっている。そのいつも入っている落ち着ける環境が突然変わってしまえば…敏感な馬などはその違和感に過剰に反応してしまうケースもあるのかもしれない。
栗東トレセンでは2月いっぱいで9人もの調教師が引退となったことに加え、12~16馬房から20馬房に増える厩舎が7厩舎もあり、その影響で厩舎の引っ越しが例年以上に多い年となっている。
中には厩舎の・・・
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東京スポーツ
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2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。
関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして競馬評論家・井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。
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