2014年03月07日(金) 18:00
◆今年のメンバーなら枠順や展開を重視
3週間我が家を彩ってくれたガーベラが力尽きたようで…。一昨日は元気いっぱい。 昨日に陰りが見え今朝はぐったりしていました。なんだかさびしく花に力をいただいているんだなと実感しています。
弥生賞は皐月賞と同じ中山競馬場の芝・2000mが舞台。 今回の戦い方でダービーまでを占うケースもでてくる。重要なステージだ。 今年は実力が接近している印象だけに枠順や展開がより鍵を握っているように思える。
中心にはキングズオブザサンを推す。 前走は16頭立ての16番。終始、大外を回る状況にもかかわらず長くいい脚を持続している。 関西馬ながら当コースでの戦いは3戦連続になる。 長距離輸送でも体重落ちない強みがあり芦毛とは思えないほど身体の線がクリア。 調教内容が・・・
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藤村和彦
1992年から2010年までスポーツ新聞社で中央競馬を担当。ラジオ関西・競馬ノススメ(毎週土曜16時30分〜17時)にレギュラー出演するなどフリーランスで活動している。