2014年04月02日(水) 18:00
◆美浦では「緑ゼッケン」がすでに10まで到達、栗東では先週末に初の緑ゼッケン馬が誕生
美浦では「緑ゼッケン」がすでに10まで到達。つまり10頭の2歳馬が競走馬登録を完了したのに対し、栗東では先週末に初の緑ゼッケン馬が誕生した。
岩元キュウ舎の母ボストンメリー(牝=父ヴィクトリー)、村山キュウ舎の母アーバンクイーン(牝=父パイロ)と母ペニーブラック(牡=父キングカメハメハ)の3頭だ。
その一方で「ゼッケン1って、あまり走った前例がないらしいんだよね。だから1番は避けたい」と語っていたのが坂口調教師。「デンコウハシャ」で馬名登録される予定の母レガシーウィンド(牝=父バゴ)は念願かなって(?)ゼッケン1を避けられたことになる。
もちろんゼッケン1となった前出の母ボストンメリーにはジンクスを覆す活躍を見せてほしいが、この手のことまで気になるのはデンコウハシャにかける期待が大きいからこそなのだろう。
「ホントいい馬だよ。昨年の・・・
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東京スポーツ
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