2014年04月25日(金) 18:00
◆福島牝馬Sはペースがキーポイントに
贈り物をいただくときにいつもジーンときます。買ってくださるまで僕のことを思いながらあれこれ悩んでくださったわけですから。 今度はお贈りする方がいらっしゃいます。なにがいいかなと考えているときにその人が脳裏に浮かぶ。こちらもうれしくなります。 家族や友達。お世話になっている皆さん。大切な人に会っていない時間ほど本当は貴重なんだと実感しています。
中山牝馬Sの再戦か。あるいはほかの組から狙う手か。 福島牝馬Sは難解だ。 小回りコースで施行される芝・1800mでの争い。 当然、枠順の明暗も小さくはない。 先行勢が緩みのないペースをつくりそうなムードがある。 ポイントはそこではないだろうか。
ミッドサマーフェアを中心に推す。 15番枠はプラス材料とはいえないが・・・
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藤村和彦
1992年から2010年までスポーツ新聞社で中央競馬を担当。ラジオ関西・競馬ノススメ(毎週土曜16時30分〜17時)にレギュラー出演するなどフリーランスで活動している。