2014年05月14日(水) 18:00
今年デビューした松若騎手をゲストに迎えての対談第2回。第1回に続いて「競馬学校の思い出」を、3人が語ってくれます。現在の競馬学校は、松山騎手と優作騎手の時代とは、校則がいろいろと変わっているようです!
(取材・文/大薮喬介)
■サマーキャンプのお菓子代が100円!?
――優作騎手の時代と、違う行事はほかにありますか?
優作 全然違いますよ。見学が増えているよね。
松山 うん、工場見学とかはなかったね。
――一番楽しかった行事は何でした?
松若 サマーキャンプですね。
松山 あったあった。僕らのときはお菓子代100円だったんだよ。
松若 ええっ!
優作 松若のときはいくらだったの?
松若 制限はなかったです。
優作 マジで!? いいなぁ。俺たちのときは、速脚で競走しろって言われて、その順位でお菓子代が決まったんだから。
松山 そうそう、1位の人だけが500円で。
優作 キャンターになったらアウトで、その時点で100円になるんだよね。
松若 えええっ!! 100円で何を買ったんですか?・・・
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元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!