2014年06月25日(水) 18:00 39
■宝塚記念(G1・阪神芝2200m)フルゲート18頭/登録13頭
【特注必見データ!】 ~レースデータから~
・宝塚記念 前走上がり3F順位別成績(阪神過去10年)
[上がり1位] 1-1-1-19 連対率 9.1% 複勝率13.6%
[上がり2位] 0-2-4-15 連対率 9.5% 複勝率28.6%
[上がり3位] 1-0-0-9 連対率10.0% 複勝率10.0%
[同4~5位] 6-4-0-15 連対率40.0% 複勝率40.0%
[6位以下馬] 0-1-3-44 連対率 2.1% 複勝率 8.3%
昨年、ダノンバラードやゴールドシップの好走をズバリ予測したこのデータ。今年は集計期間を阪神での過去10年分まで延長してみたが、傾向にはいっさい変化が見られない。前走上がり順位と結果との関係を、まずはじっくり確認してもらいたい。
コースデータの項目でも触れるが、宝塚記念は序盤3F~中盤でいっさい緩む部分がないという、非常に厳しいラップが刻まれやすいレース。序盤~中盤が緩んでの瞬発力勝負で好走してきた馬が、コロッと負けやすいコース&レースなのである。
それを如実に表しているのが・・・