福島芝2000mで複勝回収率100%を大幅に上回る種牡馬2頭
7月8日の函館10レース、立待岬特別。グレイソヴリン系の血を持つ馬は15人気のサンライズテナンゴ、11人気のスイートドーナッツ、14人気のヘイハチスカイの3頭。
結果はスイートドーナッツが1着。サンライズテナンゴが2着。ヘイハチスカイが4着。
馬連は13万馬券。3連単は2人気のグレイングローズが3着で134万馬券。ちなみに、ヘイハチスカイが3着だったら780万馬券。「超高額配当を絞って当てるには血統」を証明したようなレースでした。
と、レース後に書くのは簡単ですが、立待岬特別に限っては、事前にこの事を書いていたんです。レース前日にホームページで公開している勝負レースに指定。勝ち馬のスイートドーナッツを本命にしていました。
このレースの馬券を幸運にも的中できたのは「過去の結果論」のおかげです。
グレイソヴリンの血を持つ馬が上位を独占して100万馬券になったケースは過去にもありました。また・・・
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亀谷敬正
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血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
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