2014年07月28日(月) 18:00 23
直線だけのレースなら、しかも1000mなら、スタートから飛ばして、スピードを持続させて、ゴールまで突っ走ればよいと思われるかも知れません。しかし、競走馬にとって、全速力を持続できるのは、せいぜい400mから600m。JRAで行われる最短距離のレースといえど、スタートからゴールまでトップスピードを持続させることは困難です。
しかも、いつもならコーナーがあって、そこで減速して息を入れる、そんな走りを覚えている馬も多いので、スタートからゴールまで直線だけということになれば、戸惑う馬も少なくありません。
2010年アイビスSDで1番人気に支持された、メリッサ・・・
No.1予想家陣
No.1予想家(丹下日出夫、井内利彰、山崎エリカ、大石川大二郎、古澤秀和)が週替わりで重賞レースの展望を披露。思わぬ激走馬や消し馬など、馬券のヒントが盛りだくさん!