2014年08月21日(木) 18:00 37
こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週日曜日の新潟は、午前中までかなりの雨。芝は『稍重』→『重』へワンランク悪化しました。しかし、午後に入って雨が止むと、メインの関屋記念の前に『重』→『稍重』へ回復。JRAが馬場状態を『良』~『不良』の4段階に区分するところを7段階までに独自に細分化している競馬通の気象予報士=三宅誠氏に言わせると、『稍重』でも悪い方の『稍重/水多』(稍重の中でも水分をより多く含む状態)となります。
それでも、1.32.5という早い時計がマークされ、クラレント・ダノンシャーク・サトノギャラント・エクセラントカーヴの上位4頭は雨がマイナス材料として働く軽い芝に優秀なパフォーマンスを持っている馬が入線しました。これは、新潟の水捌けの良さが半端でないことを示しています。これは、砂地の上に作られたという構造に起因します。しっかりと頭に入れて置きたい特徴ですね。
◆NST賞~差し込みに期待
ターゲット馬→・・・