2014年09月18日(木) 18:00 33
こんにちは、むねひろ よしたかです。
サマーシリーズが先週で終了。
ジョッキー部門は、セントウルSを制した丸田騎手がプレッシャーをかける中、それを跳ね除け見事に京成杯オータムHを制した田辺騎手が優勝。
今年春にフェブラリーSで初G1制覇を飾ると、それからの活躍の華やかさには目を見張るものがあります。
テン乗りで重賞を勝つようになれば周りがその実力を認めた証拠と私は考えます。その実力を持った馬が回ってくるのは簡単ではありません。
この夏重賞を計3つ勝ったクラレント・メイショウナルトは正に乗り替わりで掴んだもの。一流の域に上ってきています。
『昨日落馬して体を痛めましたが、無様な競馬をしなくてよかったなと思いました。』というインタビューのコメントが田辺騎手の飄々としたキャラクターを物語っていましたね(笑)
WIN5は、約4億4000万円のキャリーオーバーがあった効果で、約16億円という凄い売り上げがありました。
控除率が30%なので、約11億円とキャリーオーバー分を合わせて約15億4500万円を分け合う形に。
WIN5に関心を持っている方がまだ多くいるということが分かりました。
しかし、配当は157万円と平穏な結果に……。
今のところは、キャリーオーバーの次週は平穏な結果に収まっていますね。
◆ローズS
ターゲット馬→・・・