ワンアンドに素直に◎!!そのワケは…/トレセン発秘話

2014年09月26日(金) 18:00


◆手応え劣るも乗り込み十分

 稽古と実戦でガラッと変わる馬がいる。トレセンではイレ込まないのに、競馬にいくとテンションが高くなる馬や、調教では恐ろしく攻め駆けするのに、レースにいくとズブくておっつけ通しになる馬などなど…。全然違うとまではいかないが、ダービー馬ワンアンドオンリーも稽古と実戦では微妙に違った面を見せるのだという。

「追い切りだと手綱を引っ張るところがなくて、おっつけておっつけて、同じペースでずっと走る感じ。ちょっとレースでのイメージと違うと思いますよ。それは先週追い切りに乗った(横山)ノリさんも言ってましたね」とは担当の甲斐助手。

 テン乗りで稽古に乗ると・・・

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東京スポーツ

2010年に創刊50周年を迎えた夕刊紙。競馬確定面「競馬トウスポ」(大阪スポーツは「競馬大スポ」、中京スポーツは「競馬中京スポ」)は便利な抜き取り16ページで、中身は東スポグループだからこその超充実ぶり。開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載しています。

関東・舘林勲、大阪・松浪大樹の本紙予想のほか、記者による好評コラム(「一撃・山河浩、馬匠・渡辺薫など)、そして井崎脩五郎、爆笑問題の田中裕二、IK血統研など超豪華執筆陣の記事も読みごたえたっぷり。馬券作戦に役立つ情報が満載です。

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