2014年10月06日(月) 18:00 28
ところが近年では、かなり荒れる穴党注目のレースにもなってきているようだ。
3連単馬券の配当で見てみると、過去10年で万馬券以上が8回出現。うち10万円台が1回、30万円台2が回、さらには147万円馬券という超特大配当まで出ているのだから、穴党は色めき立ってしまう。レース研究にもそれなりにモチベーションが高くなる一戦となっている。
問題はどんな時に荒れるのか、だ。
もちろんどんなレースでもそれさえわかれば苦労はしないのだが、そこを突き詰めていかないと穴馬券はいつまでたっても取れない。とりあえずは研究するだけしてみようというのが私のスタンスだ。
でもその前に、毎日王冠ならではの傾向というものをいくつか指摘しておかなくてはならないだろう。
1.少頭数が多い
2.極端な・・・
No.1予想家陣
No.1予想家(丹下日出夫、井内利彰、山崎エリカ、大石川大二郎、古澤秀和)が週替わりで重賞レースの展望を披露。思わぬ激走馬や消し馬など、馬券のヒントが盛りだくさん!